AIを使い始めたら出てきた謎の英単語、全部やさしく説明してみた📖

要約

トークン・プロンプト・GitHub・デプロイ…AIを触り始めると意味不明な単語が続出!全部「一般人がわかる言葉」に翻訳しました。

AIを使い始めた頃、こんな経験ないですか?

「Claude Codeを使ってみよう!」と思って調べたら、

トークン・プロンプト・デプロイ・GitHub・API・コンテキスト…

次々と出てくる意味不明な英単語たち。

「日本語で説明してくれ〜!😭」って思いますよね。わたしもそうでした。

この記事では、AIを触り始めると必ず出てくる謎の英単語を、プログラミング知識ゼロでも絶対わかる言葉に全部翻訳します!


📋 この記事で解説する単語一覧

気になる単語をクリックするとすぐ読めます👇

🤖 AI系

プロンプトトークンモデルコンテキストハルシネーションエージェントRAGファインチューニング

💻 開発・ツール系

GitHubコミットブランチデプロイAPIキャッシュクラウドローカル環境変数

🐍 言語系

PythonHTML / CSSJSONMarkdown


🤖 AI系の用語

プロンプト(Prompt)

一言で言うと:AIへの「頼み事」や「質問」のこと

「プロンプト」って言葉自体は難しそうですよね。でも意味はシンプルで、AIに送るメッセージ全部のことです。

ChatGPTやClaudeの入力欄に打ち込む文章、それがプロンプトです。

例えばこんなのが全部「プロンプト」

・「今日の夕飯、鶏むね肉を使った簡単レシピを教えて」 ・「このメールをもっと丁寧な言い方に直して」 ・「副業で稼ぐ方法を初心者向けに5つ教えて」

ただ、同じことを頼むにしても、頼み方ひとつで返ってくる答えの質がガラッと変わるんです。

カフェで注文するときと一緒で、「なんかコーヒー」と頼むよりも「アイスラテをぬるめで砂糖なしで」と伝えた方が理想のものが来ますよね。それと同じです!

ポイント プロンプト=AIへの頼み事。具体的に伝えるほど、理想の答えが返ってきます!


トークン(Token)

一言で言うと:AIが処理できる「情報量の単位」。携帯のギガみたいなもの

「トークン」って聞くとゲームのコインみたいなイメージがありますが、AIの世界では「処理できる文字数の単位」のことです。

携帯の月間データ通信量(ギガ)と同じイメージです。

  • 毎月使える上限がある
  • 使いすぎると「今月の上限に達しました」ってなる
  • 長い文章を送ったり受け取ったりするほど消費が増える

例えばこういうとき気になる

・長い記事を「全部読んで要約して」と頼んだとき ・会話が長くなってきたとき ・「このファイルを全部分析して」と大量のデータを渡したとき

有料プランだと使えるトークン数が増えるので、本格的に使いたい場合は有料プランへの切り替えを検討してみるのもありですよ!

ポイント トークン=AIのギガ。長い文章をやり取りするほど消費します。上限を超えると使えなくなるので注意!


モデル(Model)

一言で言うと:AIの「頭の種類・グレード」のこと

同じClaudeでも「Sonnet」「Opus」「Haiku」みたいに種類があって、これが「モデル」です。

車で例えると——

モデル車で例えると特徴
Haiku(ハイク)軽自動車速くて安い。シンプルな作業向け
Sonnet(ソネット)普通車バランスが良い。日常使いにちょうどいい
Opus(オーパス)高級車賢くて複雑な作業が得意。でも重い

普段使いはSonnetがおすすめです!コスパ最強です。

ポイント モデル=AIのグレード。用途に合わせて使い分けるのがコツです!


コンテキスト(Context)

一言で言うと:AIが覚えている「会話の記憶量」のこと

人間でも長電話してると最初の話題を忘れちゃいますよね。AIにも同じことが起きます。

コンテキストとは「今の会話でAIが覚えていられる情報量」のことです。

こんな経験ないですか?

長い会話をしていたら、最初に伝えた設定をAIが忘れてしまった…

「さっき○○って言ったよね?」ってなること、ありますよね。あれがコンテキストの上限を超えた状態です。

会話が長くなりすぎたと感じたら、新しいセッション(会話)を始めて最初からポイントを伝え直すのが◎です!


ハルシネーション(Hallucination)

一言で言うと:AIが自信満々に嘘をつくこと

「幻覚」という意味の英語で、AIが事実ではないことを本当らしく答えてしまう現象のことです。

例えばこんな感じ

「○○という本の著者を教えて」と聞いたら、存在しない著者名を自信満々に答えてくる…

「この法律についての解説をして」と頼んだら、実際には存在しない条文を作り上げて答えてくる…

AIは「わからない」と言うのが苦手なので、知らない情報でも「それっぽい答え」を作ってしまうことがあるんです。

なので事実確認が必要なことは必ず自分で調べ直すのが鉄則です!


エージェント(Agent)

一言で言うと:ゴールを渡すだけで最後まで動いてくれる「AIの秘書」

「エージェント」は「代理人」という意味です。

普通のAIは「聞いたら答えるだけ」ですが、エージェント型AIは「自分で考えて・調べて・作業して・完成まで持っていってくれる」タイプです。

普通のAIとエージェントの違い

普通のAI:「旅行プランを考えて」→ 文章で提案するだけ

エージェント:「旅行プランを考えて」→ 自分でネット検索して、ホテルを調べて、費用を計算して、まとめた資料を作って報告

Claude Codeはこのエージェント型です!


RAG(ラグ)

一言で言うと:AIに「カンニングペーパー」を渡して答えさせること

難しそうな名前ですが、やってることはシンプルです。

AIは学習した知識の範囲でしか答えられないので、最新情報や自分だけの情報(社内資料など)は知らないんです。

でも「この資料を読んでから答えて」と渡してあげれば、AIはその内容をもとに回答してくれます。それがRAGです。

具体例

「この契約書を読んで、注意すべきポイントを教えて」 →AIが契約書を読んで答えてくれる。これもRAGの一種!


ファインチューニング(Fine-tuning)

一言で言うと:AIに自社専用の特訓をさせること

新入社員を採用して、自社のルールや商品知識を覚えてもらうための研修——それをAIでやるイメージです。

普通のAIは「一般的なことは何でも知ってるけど、あなたの会社のことは知らない」状態。

ファインチューニングすることで「あなたの会社の商品・口調・ルールを覚えたAI」が作れます。

ちょっと上級者向けの話ですが、「育てるAI」のイメージで覚えておくといいですよ!


💻 開発・ツール系の用語

GitHub(ギットハブ)

一言で言うと:コードを保存しておく「倉庫」

作ったプログラムやファイルを保存・管理しておく場所です。

Googleドライブに似てますが、もっとすごいのは「過去のどの時点にも戻せる」ところ!

具体的にどんな場面で出てくる?

・「GitHubにアップして」→ 倉庫に荷物を預けて ・「GitHubから持ってきて」→ 倉庫から取り出して ・「GitHubで管理して」→ 倉庫でバックアップしながら

このブログも実はGitHubで管理されていて、更新するたびに倉庫に記録を預けています。


コミット(Commit)

一言で言うと:倉庫に荷物を「預ける」こと。ゲームのセーブポイント

GitHubに保存する作業のことを「コミット」と言います。

ゲームで「セーブしますか?」って出てくるアレです。こまめにコミット(セーブ)しておくと、失敗しても戻れる!

例えるなら

ドキュメントを編集するとき、Ctrl+S でこまめに保存しますよね。 コミットはそれをGitHubの倉庫に向けてやるイメージです。


ブランチ(Branch)

一言で言うと:倉庫の「別フロア」。本番を壊さずに試せる作業スペース

「ブランチ」は「枝」という意味です。

本番のデータを壊さずに「ちょっと試してみたい」「新しいデザインを試したい」ときに使う、別バージョンの作業スペースです。

例えるなら

料理のレシピを変えたいとき、今のレシピを書き換える前に「別の紙に書いて試してみる」感じ。 失敗しても本物のレシピは無事なので安心!


デプロイ(Deploy)

一言で言うと:完成したものを「世に出す」こと。出版・発売みたいなもの

ブログや

アプリを作っても、自分のパソコンの中だけにある状態ではまだ誰も見られません。

それを「インターネット上に公開する」作業がデプロイです。

このブログで言うと

記事を書いて保存する → まだ自分だけが見える状態 デプロイする → 世界中から見られる状態になる!


API(エーピーアイ)

一言で言うと:お店の「注文窓口」。決まった頼み方をすると裏で動いてくれる

例えばお天気アプリ。あのアプリは自分では天気を計算していなくて、気象庁の情報を「決まった方法で取得」しているだけです。

その「決まった方法で情報をやり取りする仕組み」がAPIです。

身近な例

・Googleマップを他のサイトに埋め込んでいるのもAPI ・「ChatGPTを自分のサービスに組み込みたい」→ OpenAI APIを使う ・PayPayやクレカ決済を自分のサイトに入れる→ 決済APIを使う

「APIキー」というのは、その窓口を使うための「会員証」みたいなものです。他人に教えると悪用されるので厳重管理!


キャッシュ(Cache)

一言で言うと:「手の届く場所に置いたメモ」。速くなるけど古くなる

よく使う情報をあらかじめ手元に置いておくことで、毎回取りに行かなくて済むようにする仕組みです。

こんな経験ないですか?

ウェブサイトを開いたら古い情報が表示されてる…

そのとき「キャッシュを消去してください」と言われることがありますよね。 手元のメモが古くなってるから、新しいものを取りに行ってね!ということです。


クラウド(Cloud)

一言で言うと:「ネット上の貸し倉庫」。パソコンが壊れても消えない

自分のパソコンではなく、インターネット上のサーバーにデータを保存する仕組みです。

  • iCloudに写真を保存しておけば、スマホを変えても写真は消えない
  • Googleドライブはどのパソコンからでもアクセスできるクラウドの倉庫

このブログのデータも、Cloudflare(クラウドフレア)というクラウドサービスに置いています!


ローカル(Local)

一言で言うと:「自分のパソコンの中だけ」の状態

クラウドの反対です。ネットに出ておらず、自分のパソコンだけにある状態のことを「ローカル」と言います。

例えば

「ローカルで確認してからデプロイして」 →自分のパソコンで動作確認してから、世に公開してね、という意味

「ローカル環境」という言葉もよく出てきますが、これは「自分のパソコンの中に作った作業場」のことです!


環境変数(かんきょうへんすう)

一言で言うと:「金庫の暗証番号」。ファイルには書かず別管理するやつ

APIキーやパスワードなど、人に見せてはいけない大切な情報を安全に管理する仕組みです。

プログラムの中に直接「パスワード:1234」と書いてしまうと、コードを見た人に全部バレてしまいますよね。

なので「この値は環境変数から読み込む」という形にして、実際の値は別の安全な場所に保管します。

ポイント 環境変数はパスワード帳みたいなもの。コードの中に直接書くのはNG!


🐍 プログラミング言語系

Python(パイソン)

一言で言うと:コンピューターへの命令書。英語みたいな言語

人間が「ああしてこうして」とコンピューターに伝えるための「言語」です。

英語・フランス語・日本語があるように、プログラミング言語にもいろんな種類があります。その中でPythonはAIや自動化の分野でとくに人気があります。

身近な例で言うと

「毎朝7時にニュースをまとめてメールで送って」という作業を自動化したい → Pythonでその手順を書く → コンピューターが毎朝自動でやってくれる

でも最近はClaude Codeみたいなツールが「Python書いといたよ」ってやってくれるので、自分で書けなくてもOKな時代になってきました😊


HTML / CSS

一言で言うと:ウェブの「骨組み」と「見た目」

ウェブサイトを作る2つの材料です。

  • HTML:骨格。「ここに見出しを置いて、ここに画像を置いて」という構造を作る
  • CSS:服・見た目。「この文字を赤くして、このボタンを丸くして」という装飾をする

家で例えると

HTML=家の設計図(壁・ドア・窓の配置) CSS=内装デザイン(壁の色・カーテンの柄)

このブログもHTMLとCSSで作られています!


JSON(ジェイソン)

一言で言うと:コンピューター同士の「連絡メモの書き方ルール」

人間同士が連絡するとき、メールやLINEという形式がありますよね。

コンピューター同士がデータをやり取りするときも決まった書き方があって、それがJSONです。

{
  "名前": "さくら",
  "年齢": 25,
  "趣味": ["読書", "料理", "AI活用"]
}

こういう形式で書かれたデータがJSONです。AIを触っていると設定ファイルなどでよく見かけます。


Markdown(マークダウン)

一言で言うと:記号で装飾するメモ書き

ワードみたいにボタンを押して太字にする代わりに、**こう書く** と記号で装飾するメモ書きのルールです。

このブログの記事も全部Markdownで書かれています!

書き方表示
# 見出し大きな見出し
**太字**太字
- リスト箇条書き
> 引用引用ブロック

覚えると文章書くのがめちゃくちゃ速くなりますよ〜!


❓ よくある質問

Q. この単語、全部覚えないといけないですか?

全部覚えなくて大丈夫です!「なんかそういう言葉あったな」くらいで十分。わからない単語が出てきたときにこの記事に戻ってきてください😊

Q. プロンプトって上手に書けるようになりますか?

なります!コツは「誰に・何を・どんな形式で」を具体的に書くことです。「やさしく教えて」「箇条書きで」「初心者向けに」と付け加えるだけで、返ってくる答えの質がグッと上がりますよ!

Q. ハルシネーションを防ぐ方法はありますか?

完全には防げませんが、「情報源を示して」「わからないときは正直に言って」とプロンプトに入れると嘘が減ります。重要な情報は必ず自分で確認するのが基本です!

Q. GitHubって使わないといけないですか?

Claude Codeをブログ更新程度に使うなら、GitHubの仕組みを深く理解しなくても大丈夫です。「コードの倉庫」くらいのイメージで十分!


📝 まとめ

  • 🗣️ プロンプト=AIへの頼み事。具体的に伝えるほど理想の答えになる
  • 📶 トークン=AIのギガ。長い会話ほど消費する
  • 🚗 モデル=AIのグレード。用途に合わせて選ぼう
  • 📓 コンテキスト=AIの記憶量。長くなったら新しい会話を始めよう
  • 🙈 ハルシネーション=AIの自信満々な嘘。重要なことは必ず確認!
  • 🏢 GitHub=コードの倉庫。履歴管理もできる
  • 📦 デプロイ=倉庫から世に出すこと
  • 🪟 API=お店の注文窓口。決まった方法でデータをやり取りする仕組み
  • 🏠 ローカル=自分のパソコンの中だけ

難しそうに見えても、全部「そういうことか!」ってなりますよね😊

AIを使いこなすのに、プログラミングの知識は必要ありません。言葉の意味だけ知っておけば、調べ方もわかるし、エラーメッセージにも怖くなくなります。

ぜひこの記事をブックマークして、わからない言葉が出てきたときに使ってください〜!✨